天気安定せず曇り?小雨?雨!ムシムシとして梅雨らしい、体調を崩しやすい時期です。
先週末の午前中、小雨のうちに先延ばしにしようと予定していたうちのこの通院を急遽変更して連れ行った。気になるところがあったので早い方がいいと判断したわけですが、なんともなかったという結果でいつもの治療をしてもらい帰ってきました。安心^_^
そして、その日の夜、義姉から珍しく電話がかかって来た。
ばあちゃんが咳が出て呼吸が苦しくて息できないって言うからデイサービスから帰ってきてから病院へ連れて行ったの、来週又、病院につれていって欲しいのよ!
はいはい、了解ですよ!
と、いうことで、今日は母を病院へ連れて行った。
母から話を聞くと、熱はないと言うが病院で測ると37.8℃もあった、お年寄りあるあるなのか?
それと、喘息治療の吸入を上手くできないから、やったりやらなかったりという。やり続けなきゃ効果が出ないんだよ!と、説明してあげた。
私と同じ吸入使ってるからわかりやすい。
いつもの院長先生に診察してもらい、採血、採尿、レントゲン検査をする事になった。採血して血が止まる間、看護師さんと楽しそうにデイサービスの話をしているのを見ていると全く病人には見えない。
検査結果は、肺炎一歩手前という診断で、7日間の処方薬で良くならなければ入院ですと、、、そんなに悪そうに見えないところが厄介です。
本人は呑気にそうですかって笑ってるし
以前、気管支炎だか喘息だかで入院した時も本人は大丈夫だからと言って、病院へ行かなくて、無理やり連れて行ってそのまま3ヶ月の入院になってしまったことがある。
大抵、大丈夫と言う時は大丈夫ではないことのほうがほとんどだから、今回はそうならないように早めに対応したけれど、肺炎一歩手前と言われて唖然とした。
これもお年寄りあるあるなのか?
今回は家に帰ってこれたから気を抜かず療養してもらおう。
あれこれやらないように!
家に帰って吸入薬のやり方を見せてもらったけれど、これまた全然違っていて上手くできるわけがない、、
聞こえないから解ったふりしてハイハイ解りました、見えないから字は読まないでやってみたら間違う。お年寄りあるあるなのか?母の性格なのか?どっちとも言える(T_T)