月と暦イベントが重なるときってどうしても気持ちも行動も落ち着かない時が多い。
気持ちがイラついたり体に不調が起こりやすい。
それに加えて部分日食も。
夏至と日食のコラボはなんと372年ぶり。
それに愛兎しんの初めての月命日。
朝はしんのお水とご飯をお供えして短いお線香をたてた。
ルフィーも一緒にねと愛兎2人の写真を撫でた。
午前中は海を越えて新鮮な野菜を買いに道の駅へ。
行きの道中イライラすることが多くて、
これも夏至と新月と日食のコラボだとおもったら気持ちを落ち着かせることができた。
こういうときは嫌なことよりも、良いことを願ったりやってみた方がいい。
タロットカードのdeath のようにね
deathカードは悪い意味だけではなくて古いものは終わり新たに始まるという意味もある。
良い方向に頭を切り替えて。
お昼は海の前に建つ廻る回転寿司。
駐車場には他県ナンバーの車が多くうちもその一台だ。
満席の店内だったが苛つくことなく静かに車内で待った。
美味しいものを食べて大満足で気持ちも晴れ晴れ😋
無事に家に着き、朝ひとつ忘れていた冷凍いちごをカットして、しんにお供えした。
夕方の日食はあいにく曇空で見えなかった。
小さな頃に『日食は人の代わりに太陽が病気になるんだよ』と、母が言ったことが忘れらない。
日食が起こったその日は小さな自分が熱を出して休んでいた日だった。
生きている間にあと何回みることができるのか?
いつか使った日食グラスはそのまましまって置くことにした。